B鯖フリマ2025年11月

11月のフリマはジュノーでの開催です。実施要領は青猫さんブログを参照。

11/23(日) ジュノーフリマ&オークション情報です! - RO B鯖フリマ

まとめ動画は下記。

youtu.be

ジュノーでのフリマは思い出深いですね。ちょうど1年前に復帰して、新規キャラクタで初期クエストをこなしていたところ、たまたま通りかかったジュノーの広場でフリマ準備中の青猫さんに出会いました。何気ない会話からフリマの存在を知り、それ以降楽しく参加しています。そう、こんなにも衣装にこだわるようになったのも、この出会いがきっかけでしたね。

今回のフリマですが、広場を埋め尽くす勢いで露店が集結し、いつもよりものびのびと衣装を探す合間にもいくつかのサブイベントがありました。これまであまり遭遇することがなかった猫さんを見かけたり

その後で温泉をくっつけてみたり

わちゃわちゃタイムを楽しめました。

フリマ自体は17時からのオークション、20時からのチャットクイズといつものメニューをこなし、突発イベント3kガチャでの締めとなりました。

ラストワン景品は豪華な槍だったそうですが、それまでにも豪華な景品が渡され盛況なうちに終了しました。

さて、前回の締めでオークションに出品するかもと触れていましたが、残念ながら見送ることになりました。というのも、下記のキャットナインテイルセットを集めようとしていたのですが、どうしてもペット用仮初の恋がドロップしない!

アイテム 入手場所 入手方法
九尾狐の卵 フェイヨン地下寺院 火狐ドロップのテイムアイテムで九尾狐を捕獲
キャットナインテイルカード - 前回のチャットクイズで魔帖から入手
ペット用仮初の恋 スプレンディッドフィールド 02 ピンギキュラドロップ

結構頑張ったのですが、マップ広い&配置少ない&ドロップ率…というつらさ。市場で50Mzというのも納得ですね。気が向いたら再挑戦ということで。

次回の開催地はルティエ。雪景色が美しいマップですね。赤毛さんのイベントも予定され、オークションとコスフェスも同時開催と盛りだくさんです。今から楽しみです。

VMware fusion 25H2のメモリリーク

たまに再起動しよう

背景

ふと気づきました。VMwareメモリリークしてるのでは?

先日SSDをStriping構成にしてから、パフォーマンスをたまに確認するようになりました。そこで気づいたのがこちら。

右端の2列がメモリサイズに関する情報です。"Real M..."が実メモリの占有サイズで、"Memory"が仮想メモリサイズ。VMwareインスタンスはメモリ4GBで構成しているので、実メモリは想定サイズですが、仮想メモリサイズがちょーっとおかしな数値に。

vmware-vmxプロセスが3行ありますが、これらは全てメモリ4GBで構成したインスタンスです。メインで動かしているやつだけが大幅にメモリ占有している様子が見えます。残り2件も仮想メモリ8GBくらいが想定なので、すこーし太り気味ですね。

この時の1行目の太り過ぎインスタンスで、Windowsのタスクマネージャの様子がこちら。

当然のことながら、Windowsは自身が利用できる4GB構成のみを認識しており、それ以外の部分はメモリ管理に登場しません。むしろここで40GB使ってますという謎申告をされる方が驚きますよね。ここから読み取れるのは、Windowsが管理できる物理メモリ4GB以外の部分でリークが発生しているだろうということです。つまり、メインメモリではなく、ビデオカードに搭載されたVRAM部分ですね。

犯人は?

Windowsは無罪でしょう。そうなると、容疑者は下記ですね。

VMwareの内部構成を知っているわけではないので、当てずっぽうです。

VMware SVGAドライバ

SVGAドライバは、仮想ビデオカードのメモリを管理しており、VMwareの構成は下記の通り。

仮想ビデオカードとして8GBのVRAMを持っていることになってます。SVGAドライバはテクスチャデータやその他の画像オブジェクトを最大8GBまではWindowsのメモリとは別に管理できる…はずです。デフォルト値から変更していないのですが、この設定が密かに壊れていて80GBとかになっていれば仮想メモリがぐんぐん育っていく可能性もありますね。

VMwareメモリ管理システム

こっちはもっとわからないので想像でしかありませんが、シンプルにVMwareインスタンスが要求するメモリを解放せずにずっと保持し続けている可能性。SVGAドライバが解放していいよと言っているのに断捨離できない残念さんということが考えられますね。

結局どうなの?

原因についてはよくわからないので、対症療法としてVMwareインスタンスを定期的に再起動することにしました。とはいえ毎週Windows Updateで再起動を求められるので運用としてはこれまでと変わりません。たまに週次ではなくスキップされて2週間という場合もありますが、1週間で40〜50GB程度なら多くて100GBくらいでしょう。

現状でmacの物理メモリが64GB、使用中が20GB、未使用で圧縮済みが22GBなので、圧縮済み部分が増えていくだけのはず。まさかリーク分も頻繁にアクセスされて圧縮・展開を繰り返すスラッシングが起きて大惨事!にはならないと信じたいですね。

今回の事象はVMwareメモリリークが原因と思われますが、macのメモリスペックに助けられた感じです。ギリギリで運用していたら色々と問題として表面化していたのかも。

そして再起動(11/22追記)

Windows Updateの通知が来ていたので再起動しました。直前のメモリ使用量は下記。

220時間で104GBはどうなんでしょうね。想定よりも多くリークしているようです。Compressedが拡大しているおかげでアプリが利用できる領域がだいぶ圧迫されています。実際にはアプリ起動すればCompressedがスワップ領域に追い出されますが、無意味なスワップアウトなのでSSD消耗は回避したいところですね。

スワップ領域はmac本体のメインストレージに配置されているため、丁寧に消費していきたいリソースです。SSDの消耗は神経質にならなくても大丈夫という記事も見ますが、できれば効果的に利用したいですからね。毎週再起動ではなく気づいたらこまめに解放していった方が良さそうです。

あと、VMwareインスタンスサスペンド状態にするとリークしたメモリは解放されるので、実際にはWindows自体は再起動が不要でした。ROの認証状態を維持したままメモリ解放することが可能なのでちょっとお手軽感ありますね。

B鯖フリマ2025年10月

10月のフリマは龍之城での開催です。実施要領は青猫さんブログを参照。

10/26(日) 龍之城フリマ&オークション開催です! - RO B鯖フリマ

まとめ動画は下記。

youtu.be

龍之城は…本当にずっと以前に訪れたきり。フィールドBGMの印象が強くて、街のBGMってどんな感じだったかな?という程度の記憶しか残っていませんでした。今回フリマ参加で街にたどり着いた時、BGM一緒だということに気づくことになりました。まさか手抜き…いやそんなバカな。

フリマのメニューについては、普段と同じ構成です。10時開始、17時からはオークション。追加で11時からにゃがさんのシャドウガチャが開催されました。シャドウガチャ、地味に更新かかるので助かってます。いつもありがと。

さて今回はオークションで落札に成功しました。これまで衣装セットなどで入札はしていましたが、予算を超えたところまで踏み込めなくていつも負けてばかり。ところが今回は、製薬品と肩装備セットが出品されていました。これは製薬装備を更新するチャンス!競合の人も少なく、お手頃価格での落札となりました。

これまでLuk+7品だったので、Luk+7ダブル、またはLuk+7&Int+7にアップグレードできました。製薬の成功率がちょっと上昇して嬉しいです。

ラストはチャットクイズ。最初は頭の中で組合せ、次に手書き認識のメモ帳で部首組合せを試したりと10分くらい悩んでやっと正解に辿り着きました。景品の魔帖はキャットナインテイルカードだったので、フェイヨンDで狐卵を拾って、スプレンディッドフィールドでペット用仮初の恋を拾ってくれば、キャットナインテイルセットが揃いそう。でも大変そうですよね…

気が向いたら試して、うまく集まったら次回のオークションに出品トライしてみるのもいいかもしれません。

次回の開催地は、ジュノー!復帰直後にクエストで通りかかって青猫さんと話す機会があったことで、フリマの存在を知り、それ以降楽しいイベントに参加できるようになった思い出の地ですね。本当に偶然見かけることがなかったら今の楽しさも得られなかったことでしょう。1年前を思い返しつつ開催を楽しみにします。

VMware Fusion 25H2

13.6.4お疲れさま

背景

ふと思いついてBROADCOMのサイトを見てみました。すると、数日前にバージョンアップしたばかりのVMware Fusion 13.6.4の他に、新たに25H2という新バージョンの記載がありました。えっ数日前に更新したばかりなのに、もう?

単に13.6.4の更新に気づくのがものすごく遅くて、次のバージョンの公開直前だったようです。新しいものはきっといいもののはずということで、ダウンロードして環境更新してみました。

一次情報

VMware Fusion 25H2に関する一次情報は下記です。今回から年ベースの表記になったようです。2025年後半のリリースということですね。リリースノートとフォーラムの記事は下記です。

25H2に含まれるVMware-toolsは13.0.1なので、別途手動ダウンロードして最新版の13.0.5の適用が必要です。

更新の注意

Virtual Machineのハードウェアバージョンが上がるため、VMはシャットダウンしてから更新しましょう。手抜きをしてサスペンド状態で更新したらリジューム後にVM上のWindowsがハングアップしてしまいました。過去のスナップショットから復元を試みましたが同様だったので、ちゃんとWindowsをシャットダウンしてからの更新が安全ですね。

更新したら何が変わる?

リリースノートには目立った記述はなく、体感としても特に変化ありません。何かしらの不具合が更新されたり、セキュリティバグが修正されたりですね。ROのレスポンスが良くなったり悪くなったりといったことは感じられなかったので、ゲームプラットフォームの安定度が上がったと認識しています。

macOS Tahoeの正式対応は記載されていますが、動作確認しましたよという以上の意味合いはないようです。それよりもTahoeは一部でパフォーマンスの問題があるのでそちらの改善を期待ですね。その一部にわたしの環境も含まれているので切に改善を望みます。

Striped RAID set構築と失敗

あっ!と思ったらだいたい手遅れ。でも希望を抱いてWeb検索しよう

背景

主にVMwareでROを動かしつつ動画編集する目的でMacのスペックアップ、負荷分散やデバイス故障の被害を抑えるためVMware用、録画編集用の外付けSSDを用意していました。さらには録画素材用HDDもあり、さすがにこれらを全てTimeMachineの対象にするのは大変なので除外していましたが、最近追加の外付けHDDを増設したことで作業環境を見直す契機が訪れました。

そして、注意して作業しなきゃと思いつつも、うっかり確認せずにやってしまって失敗するのが割と無視できない頻度で発生するわたしは、今回の環境見直しでそれを引き当ててしまいました。復旧に1日かかったので戒めのために記録しておきます。

何をやった?

目的は下記2つです。

  1. TimeMachine領域拡大
  2. SSD性能向上

TimeMachine領域拡大

まずは外付けHDDを専用のTimeMachine領域にして、バックアップ対象を拡大します。構成変更は下表の通り。(表のTM列はTimeMachineバックアップ対象かどうか)

変更前 TM 変更後 TM
本体SSD 本体SSD
VMwareSSD VMwareSSD
録画編集SSD 録画編集SSD
録画素材HDD × 録画素材HDD
- - TimeMachine -

変更前の構成では、録画素材置き場のHDDに容量共用のTimeMachine用Volumeを作成していましたが、録画素材の容量増加でTimeMachineバックアップが1世代(直近1時間だけ)しか確保できず意味をなさなかったため専用の領域を増設しました。

SSD性能向上

さらに性能向上のため外付けSSDの2台をソフトウェアRAID0(ストライプセット)に構築し直しました。録画編集はワーク用に録画編集SSDを用意しているため特に帯域面で不足はありませんが、VMwareのスナップショット管理で古い断面を削除する時などはSSDのSLCキャッシュを簡単に超えるread/writeが発生するためRAID0構成することで帯域を拡大することにしました。

変更前 変更後
VMwareSSD StripeSSD/VMs
録画編集SSD StripeSSD/Movies

SSDはそれぞれ4TBで、容量的にはVMwareが1TB程度、録画編集も概ね1TB程度しか使わないので問題なし。VMwareも大量のIOが発生することは少ないため、デメリットなしで運用できそうです。ストライプセットを組むことで故障率が倍になりますが、TimeMachineで1時間ごとにバックアップ取得するため問題ないでしょう。

それで失敗とは?

はい。運用で問題なさそうと判断したので実際に移行作業を行なったところで事故がありました。

VMwareの移行は、念のためインスタンスをシャットダウンしてから本体SSDへ移動。ストライプセットを構築した後に戻してから移行パスワードを入力して完了です。こちらはVMwareのencryption passwordをkeychain accessアプリで確認して入力する手順なので特に問題なし。

問題は動画編集環境でした。

移行手順は下記の通り。VMwareと一緒に本体SSDへ移動させて、ストライプセット構築後に戻すだけでした。

  1. Final Cut Proのライブラリを本体SSDに移動
  2. VMwareSSD、録画編集SSDを消去してストライプセットを構築
  3. 退避したライブラリを構築したボリュームに戻す

ここで、手順1の時にコピー失敗した旨のエラーが出たのですが、TimeMachineバックアップの履歴にはバックアップ済みだったのでそちらから戻せばいいかと思い、録画編集SSDからではなくTimeMachineから本体SSDにコピーし、成功しました。その代替手段自体は問題ありませんが、この時本体SSDにコピーしたライブラリを開いて動作確認しなかったことが異常検知を遅らせました。

問題に気づいたのは上記手順3の後です。ストライプセットを組んだことで向上した性能を確認するため、ライブラリを開いた時でした。

ライブラリを開いた瞬間アプリが異常終了しました。緊急事態です。

手順1でコピーする際に、一部のファイルを読み取れないというエラーが発生していたのが問題のようです。TimeMachineバックアップのファイルも同じ問題を抱えていたようで、いつの時点か不明ですが何らかのファイルが破損していたようです。TimeMachineバックアップは、内部の不整合など無関係にファイル単位で差分バックアップするだけなので、破損がいつ発生したかを追跡することはできません。そしてストライプセットを構築するために元の録画編集SSDは消去してしまったため、なぜエラーなくライブラリを開くことができていたかもわかりません。もしかしたらTrashに移動させたファイルがdynamic linkになっていて、ライブラリファイルはTrashが空になるまでは残骸を参照できていたのかもしれません。

いずれにせよ、ライブラリを修復しないことには、これまで作成してきた動画のマスターが失われてしまうため、いろんな手段を試みました。

  1. ライブラリ内のOriginal Mediaのリンク修正
  2. TimeMachineバックアップを1時間毎にさかのぼって戻し確認
  3. ライブラリ内のリソースを少しずつ削除

ライブラリ内のOriginal Mediaのリンク修正

Final Cut Proのライブラリは、内部に録画素材へのリンクを保持しています。(下図Original Media配下)

このリンクは、ファイルシステムのsymbolic linkで実現されているため、ストライプセットを構築したことでパスが変化しています。一部は録画素材HDDのパスでしたが、いくつかは旧録画編集SSDのパスになっていました。中には、ストライプセットのパスになっているものもあり、symbolic link自身を指すことでループ状態になっているものもありました。これらを正しいリソースのパスに修正しました。

しかしこれは原因ではありませんでした。

Final Cut Pro起動時には、メディアの参照パスが存在しない場合には警告が表示されます。これはRelink Filesでパスの自動修正が可能なので、リソースパスが破損している程度でアプリ異常終了にはならないでしょう。問題はもっと複雑なようです。

TimeMachineバックアップを1時間毎にさかのぼって戻し確認

これは結果的に成果なし。時間だけを消費しました。

ライブラリ内のリソースを少しずつ削除

試行1でOriginal Mediaのリンクを試しましたが、ライブラリを構成するリソースは他にもあるため、少しずつ削除して問題箇所を特定しようと試みました。キャッシュファイルやサムネイルなどは生成が可能なため大胆にフォルダ毎削除したり、プロジェクト内のイベントを1つ削除してみたり。

こちらも成果なく、そろそろ手を尽くした感が出てきました。

そしてどうなった?

CopilotにFinal Cut Proのライブラリファイルを修復する方法を聞いてみると、いくつかのサードパーティ製ツールを紹介されましたが、手段の一つとしてFinal Cut Proが自動バックアップしているものを利用するという手順がありました。

~/Movies/Final Cut Backupsの最新を開く。

これで解決しました。

どうやらFinal Cut Pro起動毎にバックアップが取られるようでした。Original Mediaへのリンクは無効になっていますが、それらをRelink Filesで修復することでライブラリを復元できました。

教訓

TimeMachineバックアップは、ファイルコピーに成功したものしか保存していないので、今回のように本体SSDにライブラリコピーした際にエラーになった原因を保存していないです。まぁコピーに失敗していれば、失敗した対象はバックアップできないですよね。

その結果、正常にコピーできるファイルだけをTimeMachineバックアップから取り出したら、コピーが成功するのは当然ですが、そのファイルで動作確認するという手順を怠ったことが問題でした。その時点で気づいていれば、ストライプセットを構築する前の状態でいくつか模索できたでしょうし、冷静さを保ったままFinal Cut Backupsの存在に気づくこともできたことでしょう。

環境に手を加える際には、落ち着いて、やろうー。

B鯖コスフェス2025年9月

6月のコモドに続き、9月のコンロンフリマでは秋をテーマとしたコスフェスが開催されました。実施要領と結果報告は青猫さんブログを参照。(9月のフリマと同記事)

まとめ動画は下記。

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コスフェス2回目の参加です。季節テーマなのでどんな演出があるか想像しやすいですが、前回は想像を上回る内容で大変楽しめました。今回も期待たっぷりで臨みます。

さて今回のテーマ「秋」ですが、読書の秋、食欲の秋とシーズンカラーは豊富ですね。ステージは崑崙ダンジョン前の広場。オークション会場を引き続き利用しての開催です。

出演者は9名。特色の強いテーマが多いためか、似通ったところに集中しました。最大数はお月見。そして月つながりでうさぎですね。連想しやすく衣装部位も分散して合わせやすい傾向があるのでしょう。月ならロリルリの三日月、うさぎなら中段に様々。その中で特徴的だったのは、コズミックコネクションを青い満月になぞらえた猫さん。かくれるで揺れるしっぽがかわいかったです。

また、今回の秋のテーマですが、ご近所イベントのハロウィンもOKということでした。ハロウィン衣装のノビさんキュートでした。

印象的だったのは、王道の秋物コーデ。暖色のショールとワンダラーのセカコスで落ち着いた雰囲気の素敵な衣装でした。わたしもこういうのコーデできるようになりたいっ。

次回はテーマ「冬」で、ルティエでの開催。サンタコスや冬の要素を今から想像するのも楽しいですね。ではまた。

B鯖フリマ2025年9月

9月のフリマはコンロンでの開催です。実施要領は青猫さんブログを参照。

まとめ動画は下記。

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コンロンに来たのは11月復帰後に3次職マスタープログラムでお題になった村長クエスト以来ですね。休止前はギルド狩りでコンロンD1のマステラ・ローヤルを集めたり枝を拾ってプチイベントやったりしていました。いずれも製薬材料として今でも活用していますが、マステラNPCから購入、ローヤルは買取露店で調達しているのでダンジョンで集めるということはなくなりました。街はゆったり、ダンジョンは趣を変えてアップテンポのBGMです。特にダンジョンBGMは好きで、電車で移動中などROプレイリストに入れて普段も聴いていましたね。

さて本編のフリマですが、当日は直送ポタがありますが前夜祭からの参加では転送を利用することになります。そしてコンロン行きはアルベルタ転送先がアクティブMobのいる通常MAPです。移動速度・攻撃速度とも優秀なコウがいるので、非力な露店商人にとっては危険なエリアですね。素早く通り抜けて街へ辿りつかねば!

他にもたくさん死亡報告があったので、わたしだけが特別どんくさいわけではないはず。

フリマ当日はいつものように10時スタート。今回のイベントは4つ。10時からの赤毛さん露店。11時からはシャドウガチャ。これは午前枠と14時からの午後枠があり、2部構成での開催でした。17時からはオークション。20時からはコスフェスです。

シャドウガチャは、にゃがさん主催のイベントで、未鑑定シャドウ装備を無料で提供してくれます。虫眼鏡で鑑定して、ステ+3とかが出たら大当たり。手持ちのシャドウ装備と入れ替えてパワーアップです。自分では拾いに行ったことがないので、シャドウ更新の貴重な機会ですね。

シャドウガチャ午後の部が終わったところで、つい最近始めたという人と話す機会がありました。

やっぱり衣装がかわいいよねとか、これちょっと着てみてよと、余った衣装をプレゼントしたり。その場にいた人たちとわちゃわちゃおしゃべりタイムです。わたしも白い猫耳と称した子犬のヘアバンドとツインリボンのセットを渡してKAWAIIを布教っ。

何故か録画が止まっていて、この楽しい時間は記録に残せていないのは痛恨事でした。めっちゃ楽しかったのに残念。

オークションでは恒例の天さんの衣装コンプセット。今回は羽根つきブロンドヘアが含まれていて、セット内容も魅力的だったためかあっという間に高額入札が乱れ飛びました。ええ、もちろん落札なんかできなかったですよ。他にも懐かしのおいしい魚をドロップする下段装備と魚の回復ブーストするセット装備が登場するなど、復帰直後だったら絶対欲しい!というお得な出品もありました。まさに掘り出し物ですね。

最後のコスフェス、テーマは「秋」です。エントリー各位は秋にちなんだ衣装で観客の目を楽しませてくれました。秋の衣装って何じゃ?と最初は考えましたが、直接的に紅葉が舞い散るエフェクトや、秋冬物の印象がある暖色系の服など様々な視点での装いがあって楽しかったですね。前回の「夏」に続いて季節イベントの趣がありましたが、流石に運営側の負担が大きく今後は年3回ペースの開催にする予定とのこと。それでも4ヶ月ごとにファッションショーが見られるのは楽しみです。

次回の開催地は、龍之城!フィールドMAPは弓手育成で土精さんDS!DS!やった記憶があってBGMを覚えていますが、街のBGMってどんなだったかな…カプラを利用するくらいだったので記憶に残っていないです。また月末を楽しみにしておきましょう。

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